・回復期リハビリテーション病棟入院料1
・療養環境加算
・療養病棟入院基本料
・療養病棟療養環境加算
・診療録管理体制加算3
・データ提出加算
・感染対策向上加算3
・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
・CT撮影及びMRI撮影療法料
・集団コミュニケーション療法料
・外来・在宅ベースアップ評価料1
・入院ベースアップ評価料1(28)
・入院時食事療法(Ⅰ)
当院は医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定
項目の分かる明細書を無料で発行しております。(公費負担医療受給者等、自己負担がない患者さんも含みます)
明細書には、医薬品の名称や検査の内容や指導内容の名称が記載されています。
明細書の発行を希望されない場合は窓口へお申し出ください。
(1)入院施設に関する事項:当院は下記の2病棟で構成されています。
①療養病棟(療養病棟入院基本料):2F病棟(60床)
1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
朝8時30分から夕方17時30分まで、看護職員1あたりの受持ち数は9人以内です。
夕方17時30分から朝8時30分まで、看護職員1あたりの受持ち数は30人以内です。
②回復期リハビリテーション病棟(回復期リハビリテーション病棟入院料1):3F病棟(60床)
1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)、6人以上の看護補助者が勤務しています。
朝8時30分から夕方17時30分まで、看護職員1あたりの受持ち数は7人以内です。
夕方17時30分から朝8時30分まで、看護職員1あたりの受持ち数は30人以内です。
(2)入院時食事療養について
当院は入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、
管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:8時 昼食:12時 夕食:18時頃)、適温で提供しております。
医師の発行する食事せんに基づき、糖尿病食をはじめとした特別食を提供しております。
病棟内に食事ができるスペース(食堂)を設置しております。
当院では、診断書、証明書、健康診断書等について実費ご負担となります。
また、個室使用料は利用日数に応じ実費ご負担となります。
◇特別療養環境の提供、診断書・証明書及び保険外負担に係わる費用
「保険外費用価格一覧」をご参照ください。
(1)医薬品の自己負担の新たな仕組み
厚生労働省からの通達により、2024年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、
先発医薬品の処方を希望すると薬価差額の4分の1相当の金額を、患者さんにご負担いただく制度が
導入されます。(諸条件あり)
この機会に後発医薬品(ジェネリック医薬品)のご利用をご検討くださいますようお願い致します。
詳しくは、厚生労働省ホームページ【後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について】を
ご覧ください。
(2)一般名処方について
当院では患者様に適切に医薬品を提供するために、処方箋には、医薬品の「商品名」でなく、有効成分を
元にした「一般名処方」を実施しており、一般名処方加算を算定しております。